OTYAX5 Process API

NewProcess NAME$,ARGS$ OUT PRC,ERR

プロセスNAME$をARGS$を引数として起動する。

SetProcessVar DAT

プロセスの局所記憶変数を設定する。

GetProcessVar()

プロセスの局所記憶変数を取得する。

CheckProcess(PRC)

PRCが正常なプロセスかどうか調べる。

GetProcessArgs$()

現在のプロセスの引数を取得する。

GetSTDIN OUT FILE

標準入力のファイルを取得する。

GetSTDOUT OUT FILE

標準出力のファイルを取得する。

GetSTDERR OUT FILE

標準エラー出力のファイルを取得する。

SetProcessSTDIN PRC,FILE

PRCの標準入力のファイルを設定する

SetProcessSTDOUT PRC,FILE

PRCの標準出力のファイルを設定する

SetProcessSTDERR PRC,FILE

PRCの標準エラー出力のファイルを設定する

GetProcessSTDIN PRC OUT FILE

PRCの標準入力のファイルを取得する。

GetProcessSTDOUT PRC OUT FILE

PRCの標準出力のファイルを取得する。

GetProcessSTDERR PRC OUT FILE

PRCの標準エラー出力のファイルを取得する。

GetPID()

現在のPIDを取得する。

ExitProcess RESULT

現在のプロセスを終了する。

KillProcess PRC OUT ERR

PRCを終了させる。

ExecCommand LINE$ OUT PRC,ERR

コマンドを実行する。

name args [> filename] [< filename] | ...

GetCommandArgsWithoutName$(ARGS$)

ARGS$から第一引数を抜いたものを取得する。

GetCommandArg ARGS$,I OUT CMD$,INDEX

ARGS$からIを起点として引数をCMD$として取得する。 INDEXには引数が終了した場所が入る。

CommandArgsToArray ARY$[],EXPAND OUT LEN

現在のプロセスの引数をARY$に書き込む。 EXPANDをTRUEにすると配列の要素が足りなかった際に拡張するようになる。 LENに引数数が入る。

HasChildProcess(PRC)

PRCが子プロセスを持っていたらTRUE

GetProcessTime(PRC)

PRCが使った時間(ms)

GetProcessElapsedTime(PRC)

PRCが起動してからの時間(ms)

GetProcessPID(PRC)

PRCのPIDを取得
エラー時は0が返る

GetParentProcess(PRC)

PRCの親プロセスを取得
エラー時は0が返る

GetProcessName$(PRC)

PRCの名前を取得
エラー時は”“が返る

GetRootProcess()

ルートプロセスを取得

GetChildProcesses(PRC,ARY[],R)

PRCの子プロセスを取得

引数 説明
ARY[] 出力される配列 自動的に拡張される
R TRUEなら再帰的に子プロセスを取得

戻り値

プロセス数